アポロンの呪い
カサンドラ症候群になってしまったみたいです。
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ハゲは耳が遠いと云うことを以前記事にしましたが
どうも耳は普通なんじゃないか?と思えて仕方ありません。
確かに職場の聴力検査の結果では
“異常あり”と書かれていますが、アレって色々な周波数の音を
本人の申告で聞こえるか聞こえないか判断するので、
本人が聞こえてても
「きこえませ~ん」と云えば“異常”になっちゃうじゃないですか。
自分の厭な話や
機嫌の悪い時に
「耳悪いんだからもっと大きな声で云ってくれないと判らないじゃないか!」
と、キレたり
「ああ!何も聞こえない!よくこんな小さい音量で聞こえるな!」
と、テレビの音量をあり得ないほど大きくしたりします。
テレビのメーカーや種類によって違うとは思いますが、
私は7~10ぐらいで丁度良いとすると
ハゲは
18ぐらいじゃないとハッキリ聞こえないらしいです。
しかも、むちゃくちゃ機嫌悪かった時に
28~30ぐらいまで上げたので流石にその時は
「ちょっと!お隣赤ちゃん居るんだから止めなよ!本当にその音量で聞こえないならもう諦めな!」
と私もキレました。
逆に機嫌の良い時なら
割と耳の調子が良いみたいです。
噛み合わないながらも普通の声量で会話出来ます。
って事は
①人の話が理解出来ない。理解したくない。ので、聞こえないふりをしている。又は心因的な理由で一時的に聴力が落ちる。
②自分が如何に苛立ってるか思い知らせる為にテレビの音量を上げる。
って事なんじゃないか?と。
②に関してはもう良い歳をしたオヤジのくせに駄々こねてる子供みたいで本当に腹が立つと云うより怖い。
いや、駄々こねてる子供だってここまでやりませんね。
耳の事に限らず、しょっちゅう
「疲れたから仕事したくない」
「腰が痛いから仕事したくない」
「腕がだるいから仕事したくない」
と、体の不調を訴えます。
その殆どが
「○○だから○○したくない」なので
言い訳とか屁理屈にしか聞こえない。
人の体の不調を表情や態度で読み取れないアスペルガーだから、自分の事もいちいち体調を口頭で説明してるにしたって大変ウザイ
口に出すだけでもウザイのに
「どうすれば治る?」等と言い出す事もしばしば。
私は医者でも整体師でもありません。
さて、耳に話を戻しましょう。
耳が遠いと云ったって、年齢に寄るものなら諦めるしか無いんでしょうが、ハゲはそこまで年寄りではありません。
耳垢が鼓膜を塞いでいるとか、何か別の疾患が潜んでいるとかが原因なら
治療で改善されるかもしれない。
なので
「病院行って来なよ」
と、云っても
「仕事休めない」
「金がない」
等と云って行こうとしません。
「それくらいならお金出すよ」
「今は土日もやってる病院も結構あるよ。調べてあげようか?」
と、云っても
「どうせ治らないからお金勿体ない」
と行こうとしません。
そのくせに
腰痛や風邪だとすぐ仕事を休んで病院に行くんですが……
耳に関しては病院に行くのを死ぬ程嫌がります。
まるで専門医による緻密な検査で
異常無しと云われるのを怖れているようにさえ感じます。
つまりハゲは
「俺は耳が不自由で普通の人とは違うんだ、だから優しくしてくれ」
と、云いたいんじゃないかと。
いや別の意味で
普通の人とは違うってのは認めてますよ(笑)
だからって優しくはしないけどよ。
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